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『第1回』

こんにちわ、劇団超人[今年から]予備校主宰の魔人ハンター[「なんでそんな名前なんですか?」と聞かれたら、「本名です」と言うことにしてます]ミツルギです。
今回からこのコーナーを始めることになりました。40過ぎてやらせてもらえるとは思いませんでした。嬉しいです。
昔から映画、落語などいろいろ観まくってたので、そんな愛すべき作品を紹介できたらなー、と思います。が、この頃、記憶が曖昧なのですねー。すぐに思い出せないっていうか…。

藤原竜也と聞いても、一度、藤竜也を思い浮かべてから、変換するようになってます。
マット・ディモンと聞いても、一度、マット・ディロンを思い浮かべてからです。
しまいには大阪城公園とかでやってる「盆梅展」と聞いたら、アントニオ猪木を思い出す始末です。

そういう早くもボケ始めた私ですが、死ぬまで
「わかげのいたり」
といい続ける所存です。
「わかげのいたり」
いい言葉です。全ての失敗を抱きとめるように優しい言葉です。これで怒ったら大人気ないです。
まあ、大概、私の周りには私より年下が多いですが、気にしないでおきます。
「わかげのいたり」
失敗も成功も発見も発明も犯罪もこれが原因です。
もう文化なんて、全てわかげのいたりです。断言できます。

わかげのいたりを痛感できる映画があります。映画『アウトサイダー』です。
観てない人には申し訳ないですが、ちょっとだけネタばらしを。
若者達がツッパリます。ケンカします。相手を殺したりします。子供を助けます。ケンカします。
友達が死にます。こんな映画です。
たくさんのわかげのいたりと1つのいいことでなりたった映画です。
当時思ったことは、
「わかげのいたりで死んだらあかんわ。」
です。
で、今の私は、
「老いて死ぬ直前までわかげのいたりといい続よう!」
になりました。できれば、死んでから誰かの枕元に立ってまで言いたい気分です。

この映画、苦い感じが凄くします。が、私の青春時代とはかけ離れすぎているので、まるで他人事のように観てしまいました。まあ、元々他人事ですが。

今観たらどんな感じに感じるでしょう?「わかげのいたり映画の金字塔」だと思います。
が、名作という人が少ないのはなぜでしょう。
YAスターという言葉で括ったアイドル映画的な宣伝にうんざりした人も多いんじゃないかなー。
私は別に反抗的な人間ではないですが、そういうことには反抗的でした。

当時の記憶で書いてるのでちょっと違うかもしれません。
が、それも一つの「わかげのいたり」ということで納得してください。

『アウトサイダー』
監督:フランシス・フォード・コッポラ
原作:S・E・ヒントン
出演:C・トーマス・ハウエル、マット・ディロン、ラルフ・マッチオ

ちょっとだけトム・クルーズも出てます。トム・ウエイツも出てます。今や映画監督となったソフィア・コッポラ(『ロスト・イン・トランスレーション』)も少女役で出てます。
上映時間:91分(もっとあったような気がしてたけどなー) 1983年公開
[出典Wikipedia]


頼まれもしないのに永田裕志選手の本を宣伝するハンター。


[最新公演情報]
魔人ハンターミツルギ:脚本・演出
超人予備校ラボライブ『ウシトラ』
4月4日(日)16:00〜・4月11日(日)16:00〜
会場:舞道ダンスシアター 料金:1,300円
※詳しくは超人予備校のサイト

魔人ハンターミツルギ
(超人予備校)


劇団遊気舎で活動後、何はさておき動物にこだわる『奇跡』の劇団超人予備校主宰となる。作・演出・出演・らくがきをこなす。職業・魔人ハンター兼創作落語作家。
創作落語では、『シャトル一平太 初めての冒険』で第2回アルカリ創作落語台本コンクール最優秀賞を受賞したこともある。
2009年には『犬公方 踊る綱吉くん』でアメリカ公演も実施。ワールドワイドな行動を取ったつもりになる。
映画、落語、プロレスをこよなく愛する男。座右の銘は「人のやらんことやったら目立てるかも…」

劇団サイト=
http://page.freett.com/chojin/
個人ブログ=
http://moon.ap.teacup.com/〜