#3:原尚子

ActivePerson! 第3弾は、女優の原尚子さんです。
原さんは、関西小劇場の中ではキャリアの長い、ベテランと言ってもいい女優さんです。
大人の存在感を感じさせてくれつつ、様々な役に挑戦し続ける、原さんの魅力に迫ります!

■好きな映画...

【日の名残り】

A・ホプキンスがすばらしかった。
時代や環境によって決められてしまった生き方の中で迷う
迷うけれども、やっぱりそこで生きていく男の話です。
【花よりもなほ】
岡田准一君が、すばらしかった。
時代や環境によって決められてしまった生き方の中で迷う
迷う中で、まるで違う生き方を見つけていく男の話です。
【60セカンズ】
ニコラス・ケイジは笑えます。

上記のほか、トム・ハンクスの映画とジム・キャリーの映画は、だいたい好きです。

■好きな曲...

【丘を越えて(藤山一郎、矢野顕子)】

山とか川とかドライブしてると、唄いたくなります。
【ボレロ(ラヴェル)】
力がみなぎってきます。聴いてみて。
【裏切りの街角(甲斐バンド)】
あっとゆーまに中学生の頃の感覚に戻る魔法の一曲。
■好きな食べ物...
【ふぐ】

ご馳走!なら河豚。てっさ、ゆびき、ひれ酒。から揚げも欠かせません。
【おにぎり】
明日、世界が終わる最後の食事に食べるなら、おにぎり。塩かげんが絶妙な。海苔は巻いてある方がいいです。
【ハンバーグ】
定番て感じで。家族の思い出的な。

■今まで演じた中で印象深い役
ここ数年の中では、
【鳩の女王】→ パノラマ党公演『探偵アリス』
「鳩の女王」は学校の屋上で鳩を飼いならしているらしい。
高ビシャ〜な芝居があんなに気持ちのいいものとは思わなかった(笑)
【犬】→ 淵野尚プロデュース公演『雲雀』
ものすごく楽しかった。やれてよかった。やりながら、もっと出来たい、もっと出来たい、と思っていた。
もっと大きな声が出たら。もっと素早く動けたら。もっと、もっと、と。でもやっぱり、ものすごく楽しかった芝居。
【刀屋】→ 噺劇(しんげき)公演『おせつ徳三郎』
落語を芝居仕立てにした「噺劇(しんげき)」。だから、コトバが面白い。
台詞まわしの面白さや息の使い方がとても新鮮だった。

■これから演じてみたい役
【・・・】

やりたい役というよりも、目の前の役にどう取り組んでいくかが今は大切。
もちろん「こんな役をやらせてみたい」と誰かが思ってくれたなら、それはすごく嬉しい。



「鳩の女王」「犬」「刀屋」・・・一体どんな風に演じておられたのか?興味津々ですね。やはり、キャリアを積み重ねてきているだけあって、いろんな役をやってはります!
そして、「これから演じてみたい役」に対するコメントも・・・さすがです。このコメント、使いたい人がいっぱい出てくるかもしれませんね。

気さくで話しやすい原さんの、大人らしさと可愛さが同居した柔らかな存在感に接して、自分のスタイルで芝居を続けている人って、いいなぁ、と思いました。

今後の原さんの出演情報は、ご自身のブログに掲載しておられるので、下記のリンクから早速行ってみましょう!

写真/聞き手:大沢秋生(ニュートラル)

原尚子 / Hara Takako
'89年〜立身出世劇場に参加。2004年4月の解散まで、全ての公演に出演。
以降、フリーの俳優として、多方面で活躍中。
個人ブログ=http://bacchustory-takako.seesaa.net/
■今後の活動予定■
パノラマ党公演『天使×マキナ』
2008年8月28日(木)〜31日(日) 会場:in→dependent theatre 2nd
詳細は、パノラマ党HPにて